涙袋を大きくしたいんだけど新潟でできる病院ないかな?
そんなあなたのために新潟で涙袋整形ができるおすすめの病院(美容クリニック)を5院集めてみました。
- 新潟で涙袋整形がおすすめの美容クリニック5選
- 手軽にできる涙袋形成の効果
- 涙袋形成の種類
初めて涙袋整形を受ける方のために、知っておきたいことも記事にしていますので是非読んでおいてください。
新潟で涙袋整形がおすすめの美容クリニック5選
品川スキンクリニック
品川スキンクリニックでは「レスチレン・リド」と「ジュビダームビスタ・ウルトラ」という2種類のヒアルロン酸から予算に合わせて選べます。
安い方のレスチレン・リドはBMC会員入会(入会金500円)で20%OFFの片側32,720円と格安に。
ジュビダームビスタ・ウルトラでも59,890円なのでかなり安いと思います。
涙袋形成の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 片側 40,900円〜 |
品川スキンクリニック 新潟院の詳細
新潟市中央区弁天1-1-22 東信新潟ビル2F
【電話番号】
0120-293-740
【診療時間】
10:00〜19:00
【アクセス】
JR新潟駅 「万代口」徒歩2分
湘南美容クリニック
湘南美容クリニックも「ビタールライト」と「ジュビダームビスタ・ボルベラ」という2種類のヒアルロン酸から選べます。
安い方のビタールライトは0.3ccからでも購入でき、お値段も18,330円とお手頃なのでまずは少量から試したい方でもおすすめ。
ジュビダームビスタ・ボルベラは1cc 69,800円でこちらは持続期間が少し長くなります。
涙袋形成の料金(税込)
ヒアルロン酸注入 | 1cc 39,180円〜 |
湘南美容クリニック 新潟院の詳細
新潟市中央区万代1-3-10 新潟万代ビル 8階
【電話番号】
0120-966-617
【診療時間】
10:00〜19:00
【アクセス】
JR新潟駅より徒歩8分
色んな美容コースがとても安いことで有名な湘南美容クリニックでは、10cc以上なら「BNLSneo」という腫れにくい薬剤の小顔注射が1ccあたり2,980円になります。
「ガンガン打つぞ!」という方は迷わずここがいいですね。
植村美容外科
植村美容外科で使用しているのはジュビダームビスタシリーズのヒアルロン酸です。
注入量はわかりませんが、この料金での施術なのでかなり安いと思います。
涙袋形成の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 50,000円 |
植村美容外科の詳細
新潟市中央区東大通1-1-1第5マルカビル4F
【電話番号】
0120-665-546
【診療時間】
10:00〜19:00
【アクセス】
新潟駅万代口より徒歩1分
エヌクリニック
エヌクリニックでは「レスチレン」か「パーレーン」という2種類のヒアルロン酸から選べます。
注入量はわかりませんが、どちらも39800円で受けられますので手軽にお試しできそうです。
涙袋形成の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 39,800円 |
エヌクリニックの詳細
新潟市中央区花園1-2-1 フォーサイト花園6F
【電話番号】
0120-940-972
【診療時間】
10:00〜19:00
【アクセス】
JR新潟駅万代口から徒歩1分
しむら皮膚科クリニック
しむら皮膚科クリニックでは「リデンシティU」というヒアルロン酸を使用しています。
こちらも料金的にはお手軽ですが、別途初診料 3,000円(または再診料 1,000円)が必要です。
涙袋形成の料金(税別)
ヒアルロン酸注入 | 50,000円 |
しむら皮膚科クリニックの詳細
新潟市中央区米山5-9-11 米山メディカルタウン内
【電話番号】
025-248-2000
【診療時間】
月火水金 9:30〜12:30 15:00〜18:30
土曜 9:00〜13:00
木曜休診
【アクセス】
バス北越高校前下車すぐ
手軽にできる涙袋形成の効果
最近の涙袋形成は手軽にできることから「ヒアルロン酸注入」での施術が主流となっています。
ヒアルロン酸注入の涙袋形成
5分〜10分くらいの短期間で受けられ、目のすぐ下の下まぶたの部分にヒアルロン酸を注入して涙袋をぷっくりさせます。
出典:若肌びと
注射針を刺す時と薬剤が浸透していく時に痛みを伴いますが、我慢できる程度のものです。
また、痛みに弱い人や恐怖心の強い人は麻酔をして痛みを軽減することもできます。
ヒアルロン酸は元々人の体内に存在するもので、副作用などの心配は少ないとされています。
術後は殆どダウンタイムが少なく、稀に腫れや内出血するケースもありますが1週間程度で治まっていくでしょう。
即効性があるのですぐに効果を実感することができますが、ヒアルロン酸は体内で吸収されて元に戻ってしまいます。
ヒアルロン酸の種類によって持続期間が違いますが、半年〜1年くらいの持続とされています。
また、失敗しても「ヒアルロニターゼ」を注入すれば元に戻すことが可能です!
メリット
- 短時間で手軽に受けられる
- 痛みやダウンタイムが殆どない
- 即効性がある
- 失敗しても元に戻せる
デメリット
- 持続期間が短い
- 稀に内出血する場合がある
ヒアルロン酸の量と料金について
出典:クリニックビザリア
涙袋に注入する量は両目で0.2〜0.4tくらい注入するのが平均でしょう。
目の大きさや涙袋をどれくらい大きくしたいかの希望によって注入する量も異なります。
しかし、あまりにも大量に入れ過ぎてしまうと異物のように見えてしまうため、注入量には注意しましょう。
ヒアルロン酸は1本1tで提供しているクリニックが多いです。
涙袋は1回に注入する量が少ないため、0.1t〜販売しているクリニックを選ぶのが良いでしょう!
1tの場合残ったヒアルロン酸を保存できるクリニックがあるようですが、衛生的に悪いため禁止されています。
そのため、クリニックによって残ったヒアルロン酸を気になるシワやくぼみなどの部位に注入してくれるところもあります。
涙袋形成の種類
涙袋形成の施術方法は他に3種類が挙げられます。
しかし、ヒアルロン酸注入に比べて仕上がりが難しいため、受けられるクリニックが限られています。
脂肪注入
自分の余分な部分の脂肪を吸引して涙袋に注入する方法です。
吸引部分と注入部分の2箇所にダメージが出てしまいますが、余分な脂肪を取り除くことで部分痩せが同時に行えます。
脂肪注入すると脂肪が定着するまで3ヶ月かかりますが、1度定着されて脂肪は半永久的に持続するとされています。
プロテーゼ挿入
涙袋部分の目尻と目頭をメスで切開し、プロテーゼを挿入して縫合します。
涙袋専用のソフトプロテーゼを使用するのでくっきりしているにもかかわらず自然な涙袋に仕上げることができます。
しかし、切開するため、術後は大きな腫れが出てしまい、ダウンタイムが数週間続いてしまいます。
難易度が高く、費用も高額になりますが、1度行えば半永久的に持続させることが可能です。
ヒアルロン酸で物足りない人や涙袋を維持させたい人に向いているでしょう。
外科的手術
出典:ヴェリテクリニック
下まつげの下を1pメスで切開し、眼輪筋(がんりんきん)を目尻の部分まで引っ張り涙袋をつくる方法です。
また、同時に脂肪や筋膜を涙袋の部分に移植することでより涙袋を強調させることができます。
術後から大きな腫れや内出血、1週間下まぶたに糸がついた状態が続きます。
また、仕上がりの微調整が難しく、料金も高額になってしまいます。
しかし、外科的手術を受けると半永久的に涙袋が持続するとされています。